[1154]雨の中のテニス
早朝６時から、テニスのテレビ中継。
昨日とおとといは錦織 圭、今朝はナダル。
見逃せないと思いながら、気がつけばこっくりこっくり。
画面で彼らは試合に集中してプレーしているが、
辛抱できずに、両目を瞑る。
夕方6時。外を見てみる。
７時からテニス。
屋外のテニスコートなので、雨が気になるところ。
雨雲レーダーを見てみる。
九州の上を、大きな雨雲が、北東に流れている。
鹿児島は北部が雨雲にかかっている。
今のところ雨は降らなさそう。
そこへコーチから電話。
｢今夜どうですかね？」
「とりあえず、行って見ましょうか？」
７時前にコーチの車に拾ってもらい、テニスコートへ。
春休みで帰省中の息子さんと三人でミニテニス。ストローク。
雨がポツポツ降り出して、ボレーボレーをしていたら、どっと雨がふって来た。
少しずつ降ってきた雨なので、体は徐々に雨に馴染んでいる。
雨雲レーダーを見ると、大きな雲はもう通り過ぎて、小さな雲がいま通過中。
まもなく雨雲は消えてしまいそう。
小雨の中、みんな嬉々として練習している。
メンバーは、ほとんど社会人なので、少しの時間も惜しんでボールを打っている。
だんだん集まりだし、八名の参加。
そのうち雨もやみ、コーチがコートの外から球出しをして、ゲーム形式でダブルスをやる。
ロブあり、ストレートあり、クロスへの強打あり、楽しいテニス。
練習がすんで
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