[1206]ウィンカーの故障
9:20からリハビリ。
久しぶりに原付で行く。
ボタンひとつで、楽にエンジンがかかる。
しかし、右折のウィンカーが出ない。
ジーコジーコいっているだけ。
直進と左折で病院へ行く。
バイク屋のオジさんに電話。
帰りに寄ってくれるらしい。
リハビリを終えて、携帯を見ると、帰郷していた友人からの着信あり。
「おいどん市場」で待ち合わせ。
筍がたくさん出ている。
三つ葉と薄揚げを購入。
さきに支払いを済ませ、外で待っていると、パラパラと雨が降ってきた。
目の前にあったテントの下に、原付を移動させる。
通り雨だったらしく、友人が出てきたときには、もう止んでいたが、風が強く吹いたりする。
彼女は今日は自転車。
２㌔のお米をはじめ、買い物袋を前カゴに入れていた。
突風が吹いたら、ハンドルを取られ、倒れそう。
荷物を左右に振り分けて重心を低くし、かごの中身も軽くした方がいいよとアドバイス。
また雨が振り出す前に、「じゃ～ね」と、急いで帰る。
筍を茹でる。
サトイモとうす揚げと筍を煮る。
日没は18:46...太陽は?
18:07 雲に隠れている。
７時半頃、オジさんから電話。
「バイクの鍵貸して」
「電球が外れていることがあるから、たたいてみよう」
バンバンとウィンカーのカバーをたたくオジサン。
そしてエンジンをかけると、カチカチと右も左も赤いランプがついて、合図をしっかり出している。
よかった。これで、安心して右折できる。
雨の中、バイクで寄ってくれたオジさん。ありがとう。
やさしい香りのラベンダー
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