[1330]母の買い物
天気予報では今日は晴れで、明日は雨とのこと。
しばらく実家に行っていなかったので、母に電話すると、韓国ドラマ鑑賞中。
「買い物に行くなら、送っていくよ?」ときくと、買いたい物があったらしい。
「30分で着くから、着替えて待っていてね」
ドラマは今日で最終回とかで、録画もしてあるのに、席を立ちたくないらしい。
これはランチにも行かないな?と、物産館で漬物や弁当を買っていく。
テレビを見ながら、昼ごはんを食べる。
番組を見終えて、ラストに納得がいかなかったらしいが、ようやく気分を切り替えて、買い物に行くことに。
リハビリに出かけるときの服が、ほしいとのこと。
大きなサイズなので、本人がいって、体に当ててみたたほうが、気に入ったものが買える。
カーディガン2、ベスト1、上着2、たくさんのお買い上げ。
二つ並べて「どっちがいいかな?」と迷っている。
食料品売り場はよく来るが、なかなか自分で衣料品の買い物にきて、自分の目で選ぶことも無いので、「値段も下がっていることだし、迷ったらどっちも買えば?」と爆買いをすすめる。
おまけに、支払いのときに、500円のサービス権が5枚もついてきた。
「バッグも見てみようか?
普段使い用のバッグが傷んできたから。」
以前、自分で小さめのバッグを買っていた。
プレゼントされた立派なものは、使いにくいらしい。
自分の気に入ったものを、自分で選ぶのが大事らしい。
あれこれ物色して、ようやく気に行ったバッグがみつかる。
これだけで疲れた母に、イスのあるところで待っているようにいう。
支払いを済ませ、待ち合わせの場所にいってもいない。
靴売り場にいて、家庭菜園用の足にあう靴を探していたらしい。
いままでのは、つま先が痛いとか。
靴の入った袋を持って、ニコニコ。











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