ヤマボウシ 食す

2度目の整骨院の帰り道、今回は別ルートを選択。
庭木も住む人の意趣が現れて、あちこちにこだわりの庭が見られ面白かった。行き当たりバッタリも楽しい。
極楽鳥の地植えが姿形も良く、立派な花を数本咲かせていた。
敷地から枝葉がはみ出し、四方八方へムクムクふくれ上がっていきそうな一角もあった。
まわりに同じような家が立ち並んでいた頃は、そう周囲を気にもせずによかっただろうけど、いまは気を使うだろうな。
緩かな坂を下ってくると、調剤薬局の看板が見える。
その視線の先に、あの赤い実をつけた木が、たっていた。
9日ぶりに‥かな?根元には落ちた実が数個散らばっている。
熟して落ちた実がおいしいらしいので、事情を話して1っ個もらおうと受付へ。。
セキュリティのためか受付はエレベーターに乗って2階。
お昼前の静かな室内、声をかけると、コロナ防止の透明なガラス越しに、3人の職員が対応してくれた。
「駐車場の入り口にある木に赤い実がなっていますよね。
その実は大変おいしいらしく、なかなか手に入らないので、落ちたのを1個いただけませんか?」
「まああそうなんですか?よかったらどうぞ。わざわざどうも。
あれはミズキです」とのこと。
お礼をいって外へでると、もう一本同じ種類の木が植えられていた。
こちらを1個、前のを2個草の上でくつろいでいた実を拾い上げ、3個持ち帰った。


思ったよりさっぱりして、甘くておいしかった。
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