[429] 草刈り 4
母より電話あり。
「このごろ来ないけど、旅行疲れで具合が悪くて、寝てるんじゃないの?」
「喪中欠礼のハガキつくりが忙しかった。日曜に行くね」と、久しぶりに実家へ。
草刈りが待っている。
紅葉も山茶花も盛りを過ぎたよう。
日の光をあびて野菜の手入れ
お昼のサンドイッチを食べて、13時から草刈り開始。
今回は刈り払い機で高さ2メートルの土手の竹や草を刈る。
畑のほうは、夏は青い花をつけたオーシャンブルーが蔓延っていたが、霜にうたれたのか、茶色になってのびている。それでもおびただしい蔓が、茅や竹にからみついている。
蔓のどこからでも根を出しはびこる厄介な草。
いまは黄色い花のセイタカアワダチソウがカヤの間からあちこちに林立。
エンジン音と刃物が回転する音が響く中、バッサバッサと草木が倒れてく。
日没後、なんとか見えるうちに、大半を刈り取る。
残りはまた今度。
刈り取った三分の一は竹やぶを切り開いたところに、三分の二は畑の一部に捨てる。


あちこちから草を焼く白い煙が漂う。
うちは住宅地が近いということで、焼くことができない。
仕方なく畑に放置し自然に腐るのを待つしかない。
役所は、「袋に入れて、燃えるごみで出して」と。
たくさんの木、草、竹のくずを入れるのに、どれだけの袋がいるのだろう。
何かよい方法はないものか![]()
13時から17時半までの作業。
これでしばらくは草が生い茂って、近所迷惑になることはないだろう。
17:47 三日月が、金星と一緒に昇っている。
きのうよりふっくらしているね![]()
20時にタクシーに電話する。
JRの駅まで乗車。
20:36に乗るため。
20:15に着いた。
あと2分で1本前の8:17がくる。
駅員さんに話して鹿中央駅払いということで、階段を駆け上がる。
バス停から見たアミュのツリー。
21:20 家に帰りつき、見上げた月。






















コメント