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暖かい朝の日差し。
郵便局にいって50円切手を買う。
官製はがきがなかったので、写真用のハガキに
初日の出と、出雲大社と伊勢神宮を印刷したもの。
花シリーズ50円×10枚、
世界遺産シリーズ80円×5枚。
絵柄は一枚ずつで、切手を貼って出してしまうと
なくなるので、
観賞用の2枚目をあと50円×5枚。
喪中欠礼のハガキに、 「賀状は受け取らせていただきます。 お送りくだされば幸いです」の一文（郵便局の例文を引用）を入れておいたら、15枚も送ってもらった。
やはり、年賀状を元旦に受け取るのはうれしいものです。
それもほとんど親しい人からのもの。
喪中と知らず、数人の方からもきていた。
花の切手を貼って、寒中見舞いのハガキをポストに投函。
ひとまず ホッとする。
帰ってから洗濯。
あまりのいい天気に、Ｔシャツなどをベランダへ干す。
干し終わって櫻島のほうを見ると、
「あら、雲が面白い形をしている」
真っ直ぐな線のような形。
桜島上空。
噴煙は北へ流れて、暖かい南の風が吹いている。
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