[471] 原付き
元旦の朝、初日の出を追いかけて、一緒に走ってくれたが、帰りにとうとうバッテリーが上がってしまった。
バイク屋の親父さんに連絡して、4日にきてくれることになった。
駐輪場に置いていたら、4日の寒い日に来て、充電してくれたらしい。
5日にきて、「やっぱり、バッテリーがダメみたい。交換しないといけないかも」とのこと。
充電しておいたので、とりあえずは動くだろうと。
次にダメだったら交換することになった。
「今日はお金は要らない」といわれ、この寒い中を二日も来てもらったのに、そういうわけにはいかないと、修理費にと思って持ってきた数枚の千円札から2千円手渡した。
そしたら「こんなにいらない」と、1000円返してくれた。
いつも緊急時に、軽トラックで救助に来てくれる、頼もしいオジサンです。
スターターのペダルをキックして、一回でエンジンがかかったときのうれしさ。
バッテリーを交換したら、前のようにボタンでエンジン始動ができるようになるって。
おかげで息を吹き返した原付は、元気に走ってくれているよ。
たまには甘いお酒もいいかな![]()
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