[475] 行列に並ぶ(赤福、ビゴのパン)
テニス友だちのNNさんと山形屋の駅弁とうまいもの展で待ち合わせ。
一通り見て回るが、人が多すぎて、歩くのも大変。
混雑しているところはスルー。
赤福は12時から発売。
売り場には、本店の写真つきポスターがはってある。
去年、伊勢神宮に行ったとき、駆け足で本店に向かったことが思い出される。
係りの人に聞くと11:10にはすでに一人並んでいるとのこと。
あと1時間混雑の中をぶらぶら歩くより、並んでおけば確実に手に入る。
普段、並んでまで買うことは、滅多にない。
二番目に並び、購入割り当ての大3箱、中3箱の計6個を買う。
母、夫、息子夫婦、友人達など「赤福大好きさん」へのプレゼント。
ようやくたどり着いた友人も並んで購入。ついでに、あと1個大を買ってもらう。
大小あわせて7箱。
目的のものは買えたので、早めに食べてもらうため、帰ってから配らなきゃ。
次は先ほどまで行列が絶えなかった飛騨牛の弁当、3種類。
左から1・2番目 しぐれ寿司, 3番目 すき焼き(松茸入り)、 4番目 焼肉
4人分。友だちも2人分買う。
重たい赤福と弁当、発泡日本酒・すず音を地階の荷物預かりへ持っていく。
弁当4個は傷むといけないので、預かってもらえず、持ち歩く羽目に。
エレベーターで6階の会場に戻ってきたら、兵庫のパン屋さんのパンがまもなく13時から発売とのこと。バゲットとバタールなどハード系が有名らしい。
そんなにおいしいパンならと、並ぶ。
先客有りで、2番目と3番目。
後ろにもずらりと並ぶ。
飛行機の遅れで品物がなかなか届かず、またまた1時間待つ羽目に。
手にさげて持った駅弁4個が重石のように効いてくる。
まるで、何かの罰ゲームみたい。
荷物がやっと着いて、店頭に並べられ、ようやく先頭からの5人がまず買い物をする。
たくさん並んだおいしそうなパンに目移りしそう。
たくさん買っても食べきれないので、バゲット、バタール、チーズと木の実の入ったラスクを買う。
その後、レストランでおそい昼食。
ヒラメとホタテと海老がメインの黄札ランチ。
コーヒーとケーキつき。
「「ケーキはカキのソースになっております」
「柿です」
「そうだよね。いくらなんでも生臭いよね」
食事がすんで、買い物で疲れた二人は、大きな荷物を持って、バスに乗って帰りましたとさ。
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