[598] お花見
友人から電話あり。
「お弁当こさえていくから」。
迎えに来てくれて、「さてどこで食べようか?」
甲突川沿いの桜も咲いているかもと車を
走らせ、駐車場に停める。
あちこち見回しても、3分咲きといったところ。
きれいに咲いた桜の下のベンチに腰掛ける。
彼女が取り出したお弁当は?
ミカンの横のキャラブキの佃煮に始まり、桜海老の天ぷら、海老天、卵焼き、野菜の煮物、スナップエンドウ。黒米に梅干入れて、おぼろ昆布でまいたおにぎり。メロンとミカンののデザートつき。ポットにお湯を入れておいて、飲む直前にティーバッグをいれてお茶を飲む。
なかなか手の込んだおいしそうなお弁当。
昨日から準備していてくれたそう。
至れり尽くせりで、うれしいかぎり。
桜の下のお弁当は格別においしい。
食後は大型スーパーへお買い物にいく。
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