[1574]頼もしい友人
家に帰り着いて、ほっとしていると、神戸の友人から電話あり。
「もうすぐ鹿児島に着く」
「結婚40周年。あちこちの温泉に寄りながら、
無人の実家の整理をするため、夫と車で来た」とのこと。
鹿児島市内の宿は、以前彼女が来た時、長男の一押しだったホテル。
天文館の中心地にあり、食事どころへ行くのも便利。
睡眠に気を使ってあるとかで、評判がいいらしい。
11階の部屋にいってみると、シンプルで機能的ないい感じ。
一階のカフェでマロンの入ったドリンクに、アイスクリームをトッピング。
結果、お互いの老いを慰めあうことに。
若いころは2人でいると無敵だと思えた。
弥次喜多道中よろしく、楽しいことばかり、思い出す。
夕方7時からテニスなので、5時過ぎに別れる。
天文館のバス停まで送ってくれる。
7時前、コーチに迎えに来てもらって、テニスコートへ。
もう薄暗い。この間まで7時を過ぎても明るかったのに。
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