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2015年10月 4日 (日)

[1235]釣り

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3時半頃,釣りにいく。

空は青空、大きな雲は見えない。

陽が沈むまでに、帰ってくればいいか。

 最近は日没が早いため、5時過ぎには帰ろう。

1dsc06607 カッターボートの練習も、鉢巻締めて、気合が入っているよう。

1dsc06609 灯台は相変わらず釣り人が多い。

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突堤に行くと、いつもの鯛釣りのおじさん先客。

手のひら台のしか釣れないとのこと。

錘と餌を投げ入れる。

まもなくあたりがある。

ツンツンと小さく餌をつついている。

ちょっとしゃくってみる。

すると、あわてて餌を追いかけて、ツンツンとくる。

思い切り上にしゃくると、ぐっとこらえている気配。

すかさず大きく右へ竿を振り、力を入れて、リールを巻く。

竿先がゆれて、魚との根競べ。

大きく左右に体を振って、岩間に逃げようと抵抗している。

リールを巻き上げ,海中から黒っぽい魚が見えたと思ったら、プツンと糸が切れて、逃げられてしまった。

あの抵抗のしぐあいから見ると、クサフグだったかな?

イカの姿が見えるからと、おじさんは釣り人を呼び、疑似餌を持った若者はテトラポットをおりていった。

海面近くで竿を振っていたけど、イカの姿が消えて、また上がってきた。

しばらくそれぞれの獲物をねらっていたが,おじさんは餌切れで竿をしまい帰って行った。

「あんまり早く帰って来ると,うちんのにがられるんだけど・・・」といいながら。

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1dsc06611 糸を切られること3回。

4時半に帰り支度。

カニが通せんぼ。影が大きい。

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1dsc06616 野良の猫達

1dsc06624  子猫も

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