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2015年12月25日 (金)

[1361]老人性の喘息

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今日は二週間ぶりの診察日。

しつこい咳に悩まされていた。

テニスをするときも、マスクをしていた。

休憩時間に咳をしたら、一緒にテニスをしていたドクターが「いまの咳は普通じゃないですよ。一ヶ月も治らないのはおかしい」といわれる。

普通の風邪で、自然に治るだろうと思っていたけど、とりあえず咳止めの入った風邪薬を薬局で買って飲んでみる。

少しは治まったような気がするけど、なかなか咳はしつこい。

コートのベンチで「ゴホゴホ」やっていると、みんなも、「早く診てもらったほうがいいですよ~」とすすめる。

観念して病院へ行って、診察、検査を受ける。

そしたら、なんと「喘息」。

それも「老人性の」言葉が、先頭につく。

最近よく耳にする「咳喘息」。

アレルギー体質だとは思っていたけど、まさか「喘息」になったんだなんて。

それも「完治はありません」だって。

「そうよ~」と、友人も数年前喘息と診断され、治療を受け、「完治はないです」といわれたそう。

それから二ヶ月。

ここ4~5日は、大きな咳は出ていない。

先週の金曜日は、まだ咳と痰が治まっていなかった。

「ようやく、声も普通の声にもどりましたね」とのこと。

自覚は無かったけど、息が苦しくて、せっかちに話していたのかな?

これで油断をしないように、吸入薬、飲み薬をきちんとやらなくては。

あの時、声をかけてもらってよかったな~。

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