[1456]紅梅をみに
暖かい日差しに誘われ、母と一緒に、枝垂れ紅梅をみに出かける。
実家の枝垂れ梅は、まだ蕾がかたい。
同じ敷地内の鹿児島紅梅はもう満開。
11時半。まずはお昼ご飯。
久しぶりに丘の上のレストランへ。
暖炉の火が燃えていて、暖かい。
顔なじみの皆さんが、やさしい笑顔で迎えてくれる。
「いつもの」をオーダー。
スペシャルランチの海老2匹のうち、1匹をこちらにいただく。
満足げな母の顔。
おなかいっぱいだけど、
デザートに「りんごのブースト」を半分ずつ。
国道3号線に出て、ゆっくり走る。
市来から南九州自動車道路へ。
新しく開通した「水引」まで、ここから通行料0円。
いままで下りていた薩摩川内都から、さらに9キロ。
交通量も少なく、何よりみんなゆっくり走るのがいい。
ほとんどみんな速度制限を守っている。
慣れない道を、高速で走るのは、緊張するからね。
そうしてスイスイと着いて、駐車場に行ってみれば・・・
誰もいない。
空き地の整備をして、テントまで張ってあるのに・・・
行ってみて、がっかり。
まだまだ開花には早すぎたよう。
残念ながら、そのままま高速へUターン。
満開に出会えるのは難しい。
3年前は丁度見ごろ。
2年前は3回でかけた。
1年前はやはり花少なく、そのまま南九州自動車道からスカイラインに乗って、指宿のフラワーパークに「伊豆の踊り子」を、見に行った。
ゴルフ場で見かけるようなカートに乗って、開花場所までいく。
満開の桜を見て、母も喜んでいた。
今年も咲いているらしいが、食後で眠気がきて、遠くまで行くのを躊躇。
結局、近くのスーパーでのお買い物となった。
たくさん買い込んだ母を送り届け、お茶飲んで一息ついて、ちょっとお昼寝。
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