[1507]寒空の散歩
お昼の12時前、NNさんより電話。
入院中のご主人の所へ行って、その帰りに近くのスーパーに立ち寄ったとのこと。
急いでかけつける。
NN「ラーメンを食べよう」
「さっき豚汁を作って、食べたばかり」
「何か軽いものを食べよう」
ほかの店舗や、お総菜売り場をのぞく。
結局パン屋さんで鶯豆のパンと野菜ジュース(バナナとヨーグルト入り=変に酸っぱくて変な味)
食事コーナーに座り、おしゃべりしながら食べる。
気になるのは、紫になっている右の掌。
「どうしたの?」ときくと、
「昨夜、トイレに行って、部屋に帰るとき転んでしまった」とのこと。
「歳を取ると筋肉が衰え、足が上がらなくなって、転びやすいと聞いていたけど、初めてだった。転んだのは」
「打ち所が悪かったら、危ないところだったね」
「一人だったら、発見してくれる人もいないしね」
最近、彼女は看病が忙しく、運動どころではない。
「お互い運動不足だから、昼ご飯食べたら、県庁まで散歩しよう」
外へ出ると、日差しは暖かいけど、風が冷たい。
「寒いね~」と言いながら、県庁へ。
庭園の池は、寒いのでパス。
郵便局により、財布のファスナーにひっかかって、破けた5000円札を、交換してもらう。
18階からの展望。
帰りは寒さのため、県庁前のバス停から、16番線のバスに乗って帰る。
(たった三つ目で降りるんだけどね)。
17:55
マリンポートに外国船が停泊している。
18:09
いつのまにか、外国船は出航していた。
コメント