花芽が5つほどついた高さ40センチくらいの苗木だった。
白い藤の房を、古くからあるやぶ椿に絡ませてみたくて、横に植えてみた。
毎年順調に花をつけ、喜んでいたのも束の間。
いまでは太い枝があちこちで絡みあって、ゆさゆさと重そうに揺れている。
こんなに短い間に大きな木になるなんて、考えもしなかった。
おまけにお尻に黄色い花粉をつけた蜂が、嬉しそうに花のまわりをブンブン飛び回るのもこまりもの。
白い花が木を覆うほど成長したのはうれしいが、これからどうしようと思案中。





これは、[ムベ]。
やはり蔓性で、百日紅からさくらんぼ🍒の木に絡みついている。

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