[346] 友人と
昼前、近所の友人と出かける。
鹿児島中央駅のイタリアレストランでまずランチ。
食後のコーヒーを飲んでると電話あり。12:40
宮崎の友人。久しぶり~。
「いま 天文館にいるよ~。用事がすんだから会えない?」
わたし達はこれから一緒に出かける用があったのだが、隣の友人に事情を説明し、私の分までお願いした。
急いで天文館へ。
二人とも初対面。でも縁がなかったわけではない。
宮崎の友人が作った合鴨米をお裾分けしたことがあるから。
顔合わせの後、近くの友人と別れ、宮崎の友人とドトールコーヒーへ。
末の息子が小学生の時の同級生のお母さん。
いまでいうママ友。
近況報告などでまたたく間に時間は過ぎて、彼女は16:30のJRで帰る予定だったので、もう一人仲のよかった友人へ「来てたよ。またゆっくり会おうね」と挨拶の電話する。
するとなんと彼女も会いに来るという。
タクシーを飛ばしてやってきた。
「どうしているか気になっていたよ。早く電話くれればよかったのに・・・」
再会を喜び合って、今度は地下にある珈琲専門店へ。
わたしは16:30にカイロの予約があったので、「またね」と先に店を出て加治屋町へ。
17時過ぎに「いま終わった」と電話すると、「宮崎行きに乗るため、中央駅に着いたところ」とのこと。結局18時半の列車になった模様。
「じゃ、わたしもそっちへいく」とバスに乗る。わずかひとバス停。すぐ着いた。
駅に着くと、二人ベンチに並んでお出迎え。
随分久しぶりだったので、積もる話がたくさん。
名残惜しいが、またの再会を約束して帰っていった。
用を頼んだ友人に謝りの電話をすると、「ちゃんとしておきましたからね」と明るい声。
心優しい友人達に恵まれ、しあわせな気分
コメント