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2013年10月26日 (土)

[347] 急病の時

先日友人からの電話あり。「うちんのが入院した」って。

夜中高熱がでて、トイレに行こうとしてベッドから落ち、動かそうとしても重たくてどうにもならず、結局119番に電話して、救急隊にきてもらったと。

子供たちは県外在住。

電話したら「帰ろうか?」といったけど、すぐ間に合うわけでなくて・・・」

とっさのときどうしていいかわからなかったという。

「夜中でもいいから電話して。かけつけるから。」といったものの、実際そうなると遠慮しそうなので、「歩いていける距離なんだから!」と念を押す。

一人で心配するより誰か傍にいたほうがいいかと。

きのう気になっていたので「どうですか?」と電話する。

「さっき退院してきた」とほっとした様子。

「21~26日まで、長かったようなみじかかったような・・・。でも洗濯物を届けに病院にいったり、気ぜわしかった」と。

二人きりの生活が長いと、連れ合いが倒れた時、パニックになってしまう。

緊急の時、いつでも連絡を取り合えるよう確認しておかなくちゃ。

今夜、西の空に見えた星。

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