[1005]月が輝く
叔母の葬儀も終わりました。
納棺のとき従妹二人が、花を入れながら、「もう泣いてもいいよね」と、顔を見合わせて号泣。
闘病生活を支えてきた二人には、万感の思いがあったことだろう。
行きはタクシーで、葬祭場まで2000円。
帰りはちょうど直行のバスが来たので、250円。
喪服に黒いバッグと花と弁当の包みを抱え、バスに乗るのも変な感じ。
上着を脱いで、千鳥格子のダウンを羽織る。
バスの車窓から、きれいな夕陽が見える。
16:58
帰り着いてみると、もう日は沈んだ後。
静かなやさしい光景。
171:20
夜はうすいオレンジ色のきれいな月が上がってくる。
携帯と古いデジカメでは、限界がある。
17:56
17:59 携帯電話の写真
窓の外に明るく月が輝く。
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