[1648]雨が止んで
車のエアコンの修理のため、息子の友人が、車を引き取りに、出勤前に寄ってくれた。
大雨が通り過ぎてからだったので、すこしホッとする。
いま駐車場は屋根つきの所なので、車の入れ替えに、ぬれないですむ。
彼は軽トラを置いて、職場へ出かけて行った。
夕方、市からのお知らせの放送が、目の前のスーパーの駐車場から、大音量で聞こえる。
女性の声で、ゆっくり、はっきり聞こえるようにマイクで話している。
今夜から明日にかけて、大雨に警戒するようにとのこと。
雨雲レーダーを見ると、今は大きな雨雲は近くにない。
この後、何時ごろ雨雲が来るのだろう。
６：２０コーチに電話すると、「雨も止んでいるし、４０分まで様子を見ましょう」とのこと。
結局「どんどん晴れていっている」と、実行することになり、コーチには先に行ってもらう。
私は修理の終わった車を受け取ってから、それに乗ってコートへ行くことに。
７時過ぎ電話すると、届けるのが遅くなりそうと。
９時過ぎに帰ってくるというと、そのほうがいいとのことで、結局鴨池港行７：４０のバスに乗ってコートまでいく。
「緑地公園」のバス停でおりたら、テニスコートまで遠かった。
コーチたちは、水はけを済ませ、ボレーの練習をしていた。
８時から９時まで約１時間、濡れたコートで滑らないように気を付けながら、ボールをおって走る。
みっちり動いたので、少しは贅肉が落ちただろうか？
帰りはコーチの車で送ってもらう。
しばらくして車も帰ってきた。
これで梅雨が止んで、陽射しが照りつけても、車内は涼しい風が吹く。
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