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左下に月
家に帰りつく直前に目の前に現れたのは、真っ赤に焼けた雲。
思わずワーッとさけんで、連れに「まっすぐ行って」
左の細道へ曲がろうとしていた連れは驚いて、「どうしたの?」
「人がいたかと思った」
ビルの隙間から赤い色が
見える。
ようやく右折して見えたのは、まもなく灰色に変わろうとするところ。
なんとか、最後の輝きをアイホンに撮る。
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